ロールの重量
最大40t
鋼板の品質を左右する重要&重量パーツ。
当社の技術と情熱はここに注ぎ込まれます。
圧延ロールとは溶鋼から成形されたスラブを、決められた厚さまで薄く伸ばす役割を担う部品です。上下2本の圧延ロールの間を通過することで、スラブが伸ばされ連続した1枚の鋼板になります。いわばうどんの生地を麺棒で伸ばすのと同じ仕組みです。
圧延ロールの表面の仕上げや、回転軸の調整が鋼板の仕上がりを左右します。
私たちは、この圧延ロールの
保守・メンテンスを通じて
JFEスチールグループの鋼板製造の
品質を支えています。
最大40t
最大1,500mm
最大5,500mm
最大4,000t
最高750回転/分
最大100HS
HS:ショア硬さ(硬さの単位のひとつ)© 2018 JFE MECHATECHNO ALL RIGHT RESERVED.