\ 先輩社員への20の質問 / シゴトのこと、職場のこと、プライベートのこと、色々答えてくれました。

大谷 蓮

まだ触れたことのない機械の知識を身に付け使用できるようになりたいと思います。

大谷 蓮 所属:千葉事業所 機械加工室 2015年入社

Q.01
現在、どういう部署で、どんな仕事をしていますか?
A.01
摩耗・損傷したJFEスチール千葉事業所構内の設備部品を旋盤・フライス等の切削加工装置を用いて 製作・再生する仕事をしています。
Q.02
1日のスケジュールを教えてください。
A.02
17:00起床
17:10入浴
17:40食事
20:00自由時間
20:20自宅出
21:00出社
21:10作業申送り
22:15作業開始
1:30休憩
2:15作業再開
7:00作業終了
8:10帰宅
10:00就寝
(交替 第3勤務の場合)
Q.03
入社の動機は何ですか?
A.03
学校の先生や親から推薦がありました。また、会社のネームバリューに惹かれました。
Q.04
初めて現場に入った時、どんな気持ちでしたか?
A.04
今日からここで働くんだという実感と、この職場でやっていけるのかという不安を感じました。
  • 大谷 蓮
  • 大谷 蓮
Q.05
仕事の中で、面白いこと、興奮すること、などはありますか?
A.05
日々仕事をしていく中で、仕事が速くなったという実感を得られることや、自分がスキルアップしていると実感できる瞬間にやりがいを感じます。
Q.06
仕事の中で、辛いこと、落ち込むことなどはありますか?
A.06
仕事でミスをした時など落ち込むことはありますがなぜミスをしたか考え自分だけで答えが出ないときは先輩方に聞けるので良い職場だと思います。
Q.07
仕事をする上で、一番難しいことは何ですか?
A.07
基本の応用を必要とされる場面が多いことです。日々違う作業なので基本作業を応用できるかが一番難しいことだと思います。
Q.08
仕事をする上で、一番自信を持っていることは何ですか?
A.08
他の職場と違っていろいろな機械があるので一つ一つ覚えていくことによって自信が付いて行っています。
Q.09
仕事をする上で、一番大切にしていることは何ですか?
A.09
品質や速さも大事ですけど一番はやはり自分が安全で作業をできるかというところです。
Q.10
仕事の上で、今後身につけたい技術・知識は何ですか?
A.10
職場にはまだ触れたことのない機械があるのでその機械の知識などを身に付け使用できるようになりたいと思います。
Q.11
仕事の安全のために、大事だと思うこと、実践していることは何ですか?
A.11
急いでいる時でも一つ一つの安全な手順を横着せず飛ばさずに行うこと。
安全に対する考え方が他人と異なることがあるが、否定せずに安全の為に自分なりに受け止めること。
安全ルールを守り自分の体は自分で守ること。
Q.12
入社当時を振り返って「自分はここが変わった」ということはありますか?
A.12
入社当時、上司に言われた事しか出来ませんでしたが、今は自分で考えて行動出来る様になり、仕事の面でも普段の生活面でも成長していると実感しています。
Q.13
好きな作業は何ですか?
A.13
加工した事のない品物や初めて触る機械で加工する事です。理由は、普段した事のない加工などを覚えて知識が増えスキルアップした事が実感でき、達成感も普段と比べられないほどに得られるからです。
Q.14
好きな工具・機材・部品は何ですか?
A.14
旋盤です。理由は、一番数多くの品物を旋盤で製作加工をしてきたこともあり、この加工機を前にするとスィッチが入り集中できるからです。
Q.15
現場で好きな場所はどこですか?
A.15
加工機の前です。長年この機械に触れ少し愛着が湧いたのか、一番落ち着く場所です。
Q.16
尊敬している上司・同僚はいますか?どんなところが尊敬できますか?
A.16
チーフリーダーです。様々な加工依頼が来る中、自職場で加工可能かどうかを判断できる知識量、部下の不満などを聞き親身に接し対応してくれる器の大きさ、自分も加工の知識や後輩の話を親身に聞いてあげられるようにチーフリーダーみたいな上司を目指します。
Q.17
会社の一番好きなところはどこですか?
A.17
自分のことを親身に心配してくれる上司がいてくれるところです。仕事が出来なくても見捨てないで自分を指導してくれる上司が居てくれて幸せです。
Q.18
JFEメカテクノを知らない人に、会社のことをできるだけわかりやすく説明してください。
A.18
あらゆる補修品を加工製作して、製鉄所を廻している縁の下の力持ち的な会社です。
Q.19
お休みの日の過ごし方を教えてください。
A.19
友人と遊びに出掛けたり、社会人バレーボールを行っていたり満喫しています。
Q.20
最後にどんな後輩に入社してほしいですか?
A.20
上司に叱られても自分の事を嫌いだから叱っていると思わず、自分の事を思ってくれているからこそ叱ってくれていると思える後輩が理想です。

Contact & Entryお問い合わせ・お申込み